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いやはや、久しぶりでとても胸キュン出来た!
以下はネタバレありの各キャラの感想↓
相変わらずキャッキャ(*´∀`*)しているだけで良い方はどうぞ♪
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本当に夢のような出来事(笑)なので備忘録的に書いておこうと思います。
きゃっきゃ言ってるだけで良い方のみどぞー。
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(ラブレター・フロム・何か?)
どうも、藤原ライラです。
一応、テストが終わったので夏休みをしております。
卒論とか卒論とか卒論とか就職活動とかシュウカツとかあるけど(ぁ
さて、友人の評価が異常によかったので「うた恋。」をまとめて見てみました。
( *一一)いいね、あれ!!!!(あっさり
元々百人一首大好きでしたし、中学生の頃覚えた小倉百人一首の本なども引っ張り出してみてキャッキャしております。
加藤千恵さんの「新古今恋物語」という、新古今集の歌に現代風の物語を付けた短編集を読んだ時も思ったのですが、恋する気持ちは何千年経っても変わらないのだなぁと。
合間の脱線ぶりも楽しみつつ、非常に面白く拝見しています、ハイ。
感想的なものをツイッターで随時呟いてたんですが、まあツイッターはすぐ流れちゃうものなので、備忘録がてら続きにまとめておきますww
うた恋を見習って、わたしも天邪鬼ツンデレラなりに素直なポエムを未来の旦那に山のようにしたためて、将来本にし後世に語り継ごうかしら……とかも思ったんですが想像したら恥ずかしすぎて死にたくなったのでやめました(キリッ
ちなみに、やっぱり「うた変。」が一番おもしろかったです(ぇ
(向日葵)
まあサマーウォーズを映画館で見た身としては、また三年後、こうして細田守監督作品を映画館で見れることを非常に嬉しく思います( *一一)b
以下ネタバレのない感想。
CMの時点で分り切ってたことではあるんですが、わたし、細田さんの描くあの細っこいダメ男が大好きだということです(ぁ
時かけの千秋といい、
サマウォの侘助さんといい、
今回のおおかみおとこさんといい
( *一言一)ああ、ドストライク好みだよちくしょう!
ということで大変楽しませて頂きました。
割と、セリフのない、BGMと画だけで流れていくシーンも多くて、そういうのが好きな自分としてはかなり好みでした。大自然のCGも雄大で都会の真ん中で心洗われたね!!
涙腺が枯れてる身なので泣いたりはしませんでしたが、隣の友人は号泣してました(笑)
もしも自分が子どもを持つ身になれたら。
男の子だったら、自分の世界をきちんと創れるように。
女の子だったら、誰かの世界をちゃんと愛せるように。
そんな風に育ててあげたいな、などと思いました。
さて、先日随所で訊ねた『記念日を忘れる恋人及び配偶者と、記念日を吉野家及びその他ファストフードで済まそうとする恋人及び配偶者とどっちがむかつく?』という質問に関する考察(ぇ
暇つぶしに書いたポエム(ぇ
サボテンが欲しかったんだ( 一一)ヶ
自分の中に獣が住むと気付いたのはいつごろだろう。
十の時か十五の時か分からない。
でも気付いたら獣は私の腹の中に居て、ケケケと嗤った。
腹の中。臍の辺り。真っ黒な毛の生えた、獣。
その嗤いはひどく気持ち悪かった。
獣は誰かが「愛してる」と言うと、「馬鹿みたい」と返す。
その声は時に大きく、時に小さい。
獣は誰かの「ありがとう」に、「うそつき」と呟く。
その声は時に私の心を揺らすし、揺らさない時もある。
獣は誰かが「ごめんなさい」と泣いても、「ふざけるな」と叫ぶ。
その声は時に私の口から放たれて、誰かの心を傷つける。
獣はケケケと嗤って、私は少し悲しくなる。
一番悲しいのは、私ではないのに。
獣を鎮めておくには眠るのが一番いい。
私が眠ると獣も眠るから。大きないびきをかいて、丸いお腹を天に向けて。
それはただの怠惰と相違ないと知っていたけれど、私は眠る他に術を知らなかった。
ただごろごろと、獣を飼殺すのが一番良かったのだ。
獣の一番の好物は「愛情」だ。
獣は愛情を喰らい、大きくなる。獣は美味しそうに、貪る。
ずぶずぶと、ぶくぶくと、肥っていく。
愛されれば愛されるほど、獣は大きくなっていく。私の心は、痩せていくのに。
ある時、優しい人と出会った。優しくて、弱くて、脆い人だった。
まるで風のように笑って、大樹のようにそこに居た。
優しい人は私が獣を「飼っている」ことを知っていた。
前にも同じように、獣を飼っている女の子に会ったことがあるのだという。
知っているくせに、その人は私に愛情を注いだ。
獣は「馬鹿みたい」と言った。
私も「馬鹿みたい」と呟いた。
獣を飼っていた彼女は死んだのだという。
ガラス玉のような目をして、その人は教えてくれた。
きっと、獣が大きくなりすぎたからだと、私には解った。
獣はどこまでも大きくなる。
彼女はきっと、嫌になったのだ。
誰かを傷つけてまで、生きている自分に。
誰かの愛情を食べて、生き永らえる自分に。
だからきっと、首を切った。
獣が喉から溢れ出る前に。
獣が喉を食い破る前に。
自ら、首を切った。
どれぐらいの血が流れたのだろう。
どのぐらい痛かったのだろう。
私は知らない。
けれどその時が迫っているのを知っている。
胃酸と共にせり上がる獣を、どこまで抑えていられるだろう。
身を食い破る獣を、いつまで留めていられるだろう。
あの咆哮が、貴殿には聞こえるか?
それは私の声か、それとも獣の声か。
私の姿が、貴殿には見えるか?
それはまだ、ちゃんと人の形をしているか。
私はいつまで私で居られるのだろう……。
お久しぶりのこのコーナー。
今回はちょっと裏設定とか細かく語れればいいかなぁと思っております。
しばしお付き合いくださいませw
短編:78枚
お題:「初恋」「君といたあの日」
(FREELY TOMORROW)
先日4日にR-CAPなる適職診断を受けたんですよ。
まあボクはこういう自分探し系大好きなので面白半分に受けてみたんですが、結構面白い結果が出たのでそのおまとめみたいなことをちょっと( 一一)
結構長いので暇すぎてしょうがない人だけどうぞ♪